リスクについて

商品先物取引のリスクについて

商品先物取引は預けた元本以上の損失の出る可能性がある取引です。これはどういうことかと言えば、100万円の投資資金に対して100万円以上の損失が出るかもしれないということです。投資した資金以上に損失が出た場合は、その損失分を取引している会社に追加で入金しないといけません。


入金額以上の損失がでるケース
例:金10枚を買い建玉した場合

入金額(元本):120万円
金価格:4,800円
金(標準品)証拠金:96,000円

7/1 金価格:4,800円

建玉:10枚(買い)
必要証拠金:960,000円
余剰金:240,000円

7/2 金価格:4,650円
(翌営業日に150円下がった)

−150円×1000倍×10枚=−150万円(損失)

追証イメージ
入金額120万円に対して150万円の損失が発生したことになり、入金した120万円がすべてなくなったうえに、追加で30万円入金しないといけません。
リスクのコントロールについて

商品先物取引は投資した以上の損失がでるハイリスクハイリターンの取引ですが、そのリスクは投資家側で資金管理することによりコントロール可能です。

入金額(現金)120万円で取引したケース

入金額(現金):120万円
金価格:4,800円
金(標準品)証拠金:96,000円

10枚建玉した場合

リスク管理
10枚建玉した場合

総代金:4,800万円
必要証拠金:960,000円

入金額(現金)120万円に対して40倍の4,800万円の取引をしていることになります。
レバレッジ40倍

1枚建玉した場合

リスク管理
1枚建玉した場合

総代金:480万円
必要証拠金:96,000円

入金額(現金)120万円に対して4倍の480万円の取引をしていることになります。
レバレッジ4倍

120万円の入金額に対して10枚・960,000円分の証拠金を使って取引すればレバレッジ40倍というハイリスクハイリターンの取引になりますが、1枚・96,000円分の取引であれば入金額120万円に対してレバレッジ4倍ということになります。

低レバレッジの金融商品を投資家側で高レバレッジにすることは難しいですが、高レバレッジの金融商品は投資家側で低レバレッジに抑えて取引することは可能だということです。ハイリスクハイリターンの金融商品は使う人次第でいかようにもなります。

ハイリスクハイリターンの金融商品が悪いのではなく、ハイリスクハイリターンの金融商品をうまくリスクコントロールできない投資家が悪いのだということではないでしょうか。

特に初心者の方はリスクとリターンのバランスの取り方が最初のうちはわかりにくいとおもいますので、資金には十分に余裕を持って取引することを心掛けてください。


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