出来高と取組高

出来高

出来高とは取引が成立した数量(枚数)のことで、買い注文100枚に対して売り注文100枚の売買が成立した時には出来高は100枚ということになります。

金であれば6月20・21日に10万枚を超えましたが、10万枚を超えるのは3年ぶりのことであり10万枚超えは「大商い」と認識されています。

7月11日の金(標準品)四本値と出来高

出来高は相場表に掲載されていますので、意識されている方は多いのではないでしょうか。

取組高

取組高とは未決済の総建玉のことで、買い建玉100枚に対して売り建玉100枚の時には取組高は100枚ということになります。

金の取組高は2019年は75,000~85,000枚程度で推移しています。データは取引所(TOCOM)のサイトで確認することができます。

7月10日の金(標準品)取組高

商品デリバティブ取引集計表 【先物】

さらにこの取組高ですが、TOCOMのサイトにある「カテゴリ別取組高表(6分類)」によりその内訳を見ることができます。

金(標準取引)と白金(標準取引)の取引は7月10日現在下記のようになっています。


7月10日の金(標準品)カテゴリ別取組高表

 
当業者953422803
投資家55767

5759

外国業者経由453112543

7月10日の白金(標準品)カテゴリ別取組高表

 
当業者313741063
投資家10721

44553

外国業者経由132061325

商品デリバティブカテゴリ別取組高表(6分類)

金は個人投資家が売り越しで当業者・外国業者経由は買い越し、白金は個人投資家が大幅買い越し、当業者・外国業者経由が売り越しとなっています。一般的に個人投資家のポジションと逆の方向に動くことが多いと言われています。

個人投資家の取組高の変化に注目して値動きを見てみるのも良いのではないでしょうか。


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